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男女ともに辛いよ

  • 2011/01/20(木) 00:14:55

ども。こうなったら二日連続での不幸自慢。後悔はしないぜ。ユーカリです。


いやいや
愚痴らないとやっていけないわけではないのだけれど
もうこうなったら、ありったけぶちまけた方が楽かなと思った次第なのです。

「臓物をブチ撒けろ!」(『武装錬金』津村斗貴子より)
ではないけれど

「陰鬱をブチ撒けろ!」みたいなね。

なんのこっちゃ自分でも解らないのですが。







今回、話すことは、2010年の出来事です。
それも、2010年の12月。
河合塾のスケジュール的にいえば
「センター必勝テスト」みたいなものが終わってからのことです。


必勝テストが終わると、解説講義が始まり
それが終わると、冬期講習。そのようなスケジュール。

冬期講習の期間、それらの出来事は、起こりました。






2010年12月、ある晴れた日の出来事だった。

必勝テストが終わった。
成績的には、過去最高得点で
このまま上げていけば、本番までには目標点に達するだろう、などという見通しまで立てたつもりでいた。

結果的には、その目標点なるものは達成されず
見通しは絵空事として終わってしまったわけだが
そんなことは、当然の事ながら、その当時、知るよしもなかった。


結局、勉強を必死扱いてしなかったというよりも
全然しなかった時期を作ったことが敗因だったのだと思う。

午前中だけだったとしても、やり続けておくべきだったのだ。

だから
あの出来事によって、勝手にショックを受けて引き籠もるなんて
するべきではなかったのだ。




あの出来事とは、12月の中旬に起きたことを指す。


当時、僕は、既に結構やる気を削がれていた。

ある大学の受けようとしている学部を
「多分、お前の行きたがっている分野と違う」と父親から否定され


「経済は受けないのか? 経済は受けないのか?」と
めったやたらの経済学部或いは商学部推しを受け


「むしろ経済学部の方が、少なくとも俺の志望じゃねえよ!
 工学部受験生がおそらく文学部に興味を持たず
 経済学部受験生が理学部に興味を示さないみたいに」

と、内心やさぐれていた時期でもあったから。



僕は、寒がりだ。
これは、このブログで何度も言及していることでもある。

そんな僕にとって、この冬はキツイ。

しかし、そんなこと、文句を言ったって、代わりはしない。

「寒波さん、ちょっと手加減してくださいよ」
「いいよ」

なんて起こる訳がない。


だから、知恵を使わなくてはならない。寒さを乗り越えるための知恵だ。
外を出歩く時には、上に一枚羽織る。それも厚いやつを。例えば、ダウンジャケットとか。

あの校舎は、教室内はめったやたらと暑いのだが、
(と評判なのだが、僕はそれでも寒さを感じてしまった)
廊下は、冷えていることが多い。

あの出来事が起こった日も、廊下は、寒かった。


昼時だった。
友人らと、飯を食べに行こうとしていた。

開放教室で、たまたま近くの席に、武蔵がいた。
12時過ぎに彼が何処かに去っていった。
12時15分頃、僕も、教室を出た。

ケータイの電源を入れてメールを確認した。
複数のスパムメールを削除して、武蔵からのメールを見る。
「昼飯どうする?」という文言があった。


この時、僕は、ダウンジャケットを羽織っていた。
朝から、廊下が寒いと感じていたし
トイレに行く途中も寒さを感じていたため
いっそ廊下に出る時は、上に何か羽織ろうと判断してのことだった。


12時頃から、皆、昼食を摂ろうとして、動き出す。
僕が、立ち止まってを打っていると、ちょうど前方から、男子が複数人、歩いてきた。

彼らと僕の距離は、次第に小さくなっていった。
そりゃそうだ。
片方が停止していて、もう片方が近づいて「きて」いるのに
距離が大きくなったらビックリだ。
全員が、マイケル・ジャクソンばりにムーンウォークができる可能性を考えなくてはならなくなる。


彼らは、僕の真横を通り過ぎていった。

その時、彼らは、こういった。

「中で上着るとかwwww見た目暑苦しいしwwwwバカじゃねえの?wwwww」



この件、その後、同級生らに話したら、笑われてしまった。
ちなみに、相手は初対面だった。

相手の顔は覚えていない。

この出来事の後、僕は

勉強する気は、元々やる気が削がれていたこともあってやる気が湧かず
遊ぶ気も起きなかったため、パソコンを立ち上げる気力すら湧かず
ひたすら自室ベッドの上で、寝ては起きて寝るだけの生活を10日間送った。





ざっくばらんに言えば、10日間、引き籠もってました(´・ω・`)






その時に聴いた『For フルーツバスケット』も泣けたのだが
やっぱり今の方が泣けるかな。


続いては、12/25の出来事。
コンセプト通り、やはり不幸話になってしまうのだが、堪忍して頂きたいm(_ _)m







23日に、僕は、ようやく予備校へと足を向けた。
クラスメイトに、引き籠もっていたことを告げる。笑われる。
だけど、それは、ある種の救いみたいに感じられた。
というか、そう感じないとやっていられないからそう感じてみただけかもしれない。

24日から、講座が始まった。

そして、事が起こった25日――僕は朝から予備校に行っていた。


予習を、朝の内に終えようと思ってのことだった。
講習は、昼に開始された。
だから、朝に予習を終えてしまえば間に合った。

開放教室に入り、僕は、予習を開始した。
数学。それも、なかなか手強い。
だけど、一問も解けないまま授業に臨むのも、なんだか癪だし
全部解説を写すだけになるというのもつまらない。
だから、僕は、諦めることなく、必死に取り組んでみた。

必死。これが、おそらく重要なファクターだった。
これが、もう少し、やる気のなさを引きずっていたなら
或いは、もう少し、必死さがなかったなら
誉められたことではないけれど、だけど、もう少し早く、事故に気づいていたかもしれないと思うも
それはやはり後になってから言えることで、意味をなさないのが、辛い。


僕は、前述の通り、問題を解いていた。
開放教室だから、僕の後ろの席にも席があった。
一番後ろの席には座っていなかったのだから、当然のことだ。何も驚くことはない。

前にも後ろにも席があり、右にも席があった。
列の左端の席に陣取っていたから、左に席はなかったが
それでも、通路を挟んだならば、話は別。そんな位置。


□  僕□□□□
□  ■□□■□
■  □□■□■   (□:空席、■:埋まっている席 僕:僕のいた位置)



突然、後ろから、声をかけられた。
「すみません」。女性の声だった。

振り向いた。下を見ている。
視線の先を見てみると、そこには、ペットボトルがあった。
落としてしまったのだな、と僕は思った。
だから、拾って、彼女に渡した。

彼女は、何も言わなかった。
それどころか、まだ下を向いたままで、動かなかった。
何なのだろう? と訝しんでいると、彼女が口を開いた。
「なんですか?」みたいに、不審そうに見ていることを咎められるのかと思った。
しかし、彼女の口から出てきた言葉は、またも「すみません」だった。

僕は、再度、下を見た。

水たまりが出来ていた。


「あー……」と、僕は思わず声を漏らした。

状況から察するに、こういうことらしい。
つまり、彼女は、ペットボトル(爽健美茶)を、キャップが空いた状態で落とした。
しかも中にはたんまりと中身があった。
だから、中身がどっぷどっぷと流れ出て
僕のカバンにかかったり床に水たまりならぬお茶だまりを作ったり……


とりあえず、もう焦って、何も言うことが出来ず
怖いながらも自分のカバンを確認してみた。


僕のカバンには、二つ、口があった。
一つは、大きな口。参考書が何冊も入るような口。メインの口。
もう一つは、小さな口。
肩にかけるタイプのカバンで
背中に触れる方の口が小さな口。
そちらは、参考書が一冊も入らないような大きさだった。

僕は、大きな口の方に、テキストや電子辞書を入れて
小さな口の方に、英単語帳と古文単語帳を入れるという使い方をしていた。


小さな口の方が、ちょっとした池になっていた。



僕は、単語帳を取りだした。見事に濡れていた。
(現在は渇いたが、ページを捲るたびに、パリッという音がする)

まあ、そりゃそうだ。池の中に紙を付ければ、そりゃ「濡れるッ!」よ。


さて、どうするか。考えあぐねた。

どうも僕は、そんなアンプレディクタブルな、つまり、予測できないような
思いもかけない事態に遭遇するなどして、せっぱ詰まった状態になってしまうと
完全にテンパって、とんでもない行動に出てしまう癖があるようだ。

そういえば、予備校に提出自己紹介カードにも
〆切に迫られて、テンパって、とんでもないことを書いてしまったのだった。


その時僕は
何を思ったか、カバンを持ち上げて、傾けてみた。


老朽化して、小さな穴が空いていたのだろう。
ちょろちょろと、排尿するかのように、一筋のお茶が、放出された。


めちゃくちゃシュールな光景だったけど、笑えなかったね。あれはΣ( ̄∀ ̄:



もういいや、と僕は思った。投げ遣りになった。
そのままやり投げの要領で、カバンを放り投げてやろうかとさえ思ったくらいだ。
しかし、僕とて、そこまで気狂いじみた行動はとりたくなかった。

平和的に、放っておこうという判断を下し
「どうしましょう……」とオロオロする彼女に「大丈夫です!」と言ってみせた。
だけれども、声には完全に焦りと不安が乗っかっており全然大丈夫そうじゃない。

「そんな状態で大丈夫か?」「大丈夫じゃない、問題だ」


既に廃りかけていたような、某ゲームの台詞を模したやり取りが頭の中で取り交わされる。



こんな僕らを、もどかしく思ったのだろうか。
近くの席にいた子が、動き出した。
トイレから、トイレットペーパーを1ロール持ってきたのだ。
いやはや、動きが早かった。

そして、何よりも、申し訳ない限りだった。被害者だったのに加害者になった気分だった。


僕ら3人は、トイレットペーパーで、必死に、床にぶちまけられた爽健美茶を吸った。
「吸いましょう♪」状態だった。

「カバンの中、大丈夫ですか?」と言われたので
応急措置として、単語帳を拭いておいた。


一連の清掃を終え、僕らは、お茶でびちゃびちゃになったトイレットペーパーを捨てた。
その後で、後ろの席の子には
「すみません」と再度謝られた。

完全に動揺しきっていた僕は、もう何が何やらわからなくなって
「すみません」と逆に謝ってしまった。
相手の顔が引いていた。誤ったことをしてしまったんだな、と思った。





昼になる前に、僕はその部屋から去った。
僕の方が、何故だか、無性に、いたたまれない気分に襲われたのだ。

授業のある教室へと向かった。
前に授業はなかった筈で、つまりは、居ても問題はない筈だったことを思い出したのだ。

教室の照明は、一つも点いてなかった。
良かった、誰もいない。僕は、胸を撫で下ろした。

それから、教室内を見回した。
誰もいない。これで心休まる。そう思った。

のだが……よ。

まさか、照明も付けず、教室の隅っこで誰かが黙々と勉強しているとは思わないだろうよ……_| ̄|○


僕は、怖くなって、教室から逃げ出した。
それから数分、時間を潰した。

戻った時、彼女(そう、あの子は女子だったはずだ)は消えていた。



今度こそ心休まるぞ!
そう思って、僕は、一つの机の上に、カバンを置いた。
これで、席は確保した。次は、そうだな、筆箱でも出すか。

僕は、筆箱をカバンから出して、机の上に置いた。
次に、テキストを取り出した。ノートを取りだした。

ついでに、数学の基本事項集なるものも取り出してみた。
「そういえば、今日の問題で、あんな公式を使える問題があった気がする。ちょっと見てみよう」
僕にしては殊勝な心懸けで行ったことであった。

ページを開こうとした。
湿り気を感じた。一瞬にして、やる気なんて吹き飛んだ。

急いで、カバンの中身、大きな口の方を確認した。


見事に、端っこの方が濡れていた。
なんだかもう何もかもがどうでもよくなった。




その日は、授業が終わるやいなや、すぐに帰り
家で、テキストなど、カバンの中身を全て渇かし
次の日からは、カバンを変えた。







そういえば
実戦模試の結果が、なかなか返ってこなかった。

皆、23日に、良かっただの悪かっただのの話をしていた。
その輪に、僕は入れなかった。

会話に入らない僕に、ある奴が、こう促してきた。
「ユーカリはどうだったの?」

僕は答えましたよ。「まだ返ってきていない」と。

すると、驚愕された。
「嘘だろ!? 一週間前には返ってきて居るぞ」


結局、24日に送られてきた。

今になっては、何かの当てつけだったと思わざるを得ない……







悪いことが重なったので
お払いを兼ねて、初詣に行きたいと思った。

寒いからと父親に同行を拒否された。



流石に、三が日とかそういうレベルじゃなく2011年をやってる状態なので
「初詣」とは呼べないかもしれないが
近々、神社や寺にいってみた方がいいかもしれないという気になってくる。

それで何か変わるかといえば
現実的なことで考えると、ないのだろうけれど
精神的な面では、もう……なんだろう。神にでも仏にでも縋りたい気分なのだ。


まあ、しかし、実際のところ、最近は
一連の出来事に、「神も仏もないじゃないか!」と憤慨したくなってさえいるのだが……








「不幸だ?!」と実生活で叫んでやろうかとも思ったが
それをやってしまうと
「なんだあのラノベ脳は……」と言われそうで
やらないことに決めた。

というか、あんまり知らないんですけどね。『とある魔術の禁書目録』。
(今、打ち間違いで『とある魔術のキショ目録』と出てきて、ショックを受けたのは秘密の話)



ただ、こんだけ続くとさ、もう、なんというか……


明日辺り、壁からシスターが生えてきてもいい気がする。



つか、明日あたり、《幻想殺し》が使えるんじゃね?
エイヤーっ! って。







20日の、センター・リサーチ返却……


僕のだけが手違いで届いていない、なんてことになっても
もう不思議じゃない気がしてきた。

というより、起きるべき出来事であるような気まで……


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